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確定拠出年金 加入年齢の上限を引き上げる案を提示(社保審の企業・個人年金部会)

 

厚生労働省から、令和元年(2019年)10月9日開催の「第8回 社会保障審議会企業年金・個人年金部会」の資料が公表されました。

今回の議事は、拠出時・給付時の仕組みについてです。
報道などでの話題の中心は、確定拠出年金の加入年齢の上限の引き上げです。

企業型の確定拠出年金については、現在は、厚生年金被保険者のうち65歳未満の者を加入者とすることができる(60歳以降は、60歳前と同一事業所で継続して使用される者に限る)とされているところ、「確定給付企業年金との整合性を図るため、年齢要件と同一事業所要件を撤廃し、厚生年金被保険者(70歳未満)を加入者とすることができることとしてはどうか」という案が示されています。

個人型の確定拠出年金(iDeCo)については、現在は、加入可能要件として、国民年金第1~3号被保険者の資格を有していることに加えて、60歳未満という年齢要件があるところ、「その年齢要件(60歳未満)を撤廃し、共通の要件として国民年金被保険者であれば加入可能としてはどうか」という案が示されています。

働く高齢者が増えており、加入期間を増やして老後の資産形成を後押しするのが狙いのようです。
動向に注目です。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<第8回 社会保障審議会企業年金・個人年金部会/資料>
≫ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07178.html