HOME 法改正情報 労働基準法 労働基準法施行規則及び有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準の一部改正

労働基準法施行規則及び有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準の一部改正

  • 労働基準法施行規則の一部を改正する省令(平成24年厚生労働省令第149号)

 

  • 有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準の一部を改正する件(平成24年厚生労働省告示第551号)

有期労働契約の継続・終了に係る予測可能性と納得性を高め、もって紛争の防止に資するため、契約更新の判断基準は、労働基準法の規定による明示をすることとすることが適当である。」という観点から、労働基準法施行規則等を改正することとされました。 この法律は平成25年4月1日施行・適用されます。

1 労働基準法施行規則の一部を改正する省令関係

労働条件の明示 労働基準法の規定に基づき、書面の交付の方法により明示しなければならない労働条件として、期間の定めのある労働契約であって当該労働契約の期間の満了後に当該労働契約を更新する場合があるものの締結の場合においては、「期間の定めのある労働契約を更新する場合の基準に関する事項」を加えることとされました。 その他所要の規定の整備(号番号のズレの整備等)を行うこととされました。

2 有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準の一部を改正する件関係

契約締結時の明示事項等に係る規定を削除することとされました。 その他所要の規定の整備を行うものとされました。

〔解説〕上記1の改正により、「期間の定めのある労働契約を更新する場合の基準に関する事項」が、省令で明示事項とされため、告示(有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準)における同様の規定は削除することとされました。