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労災保険法施行規則等の一部改正

  • 介護補償給付・介護給付の支給額の「限度額」と「最低保障額」が改正されます

介護補償給付・介護給付の支給額について、いわゆる限度額と最低保障額を次のように改正することとされました。 また、炭鉱災害による一酸化炭素中毒症にかかる介護料についても、見直しがなされました。 これらの内容は、平成23年4月1日から施行されます。

1 労働者災害補償保険法施行規則の一部改正
●常時介護  【給付の上限額】   …改正前104,730円→改正後104,530円  親族が介護に携わらない場合、かかった費用の実費が支給されますが、上限額があります。  この上限額が「104,530円」となります。  【最低保障額】   …改正前56,790円→改正後 56,720円  親族も介護に携わり、さらに介護に費用を支出してその金額が56,790円未満の場合や、親族介護のみで費用を支出しなかったような場合に、「最低補償額」が支給されます。  この最低補償額が「56,720円」となります。 ●随時介護  【給付の上限額】   …改正前52,370円→改正後52,270円  【最低保障額】   …改正前28,400円→改正後28,360円
2 炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関する特別措置法施行規則の一部を改正
経過措置でなお効力を有することとされている旧炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関する特別措置法第8条第1項の規定による介護料について、1と同様に、限度額等を引き下げることとされました。