消費者教育の推進に関する法律」に基づき、子供から大人まで、様々な場を通じた「消費者教育」の機会の提供が図られていますが、「職域」も教育の場の1つとされいます。
そのため、企業にも従業員研修などを通じた実践が求められています。
従業員への消費者教育研修の効果としては、従業員個人の生活の安定・向上、企業価値向上に資する人材の育成などが期待されています。
そのような背景があるなか、消費者庁から、次の3本の教材等が公表されました(令和6年4月18日公表)。
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
詳しくは、こちらをご覧ください。
<事業者による従業員向け消費者教育の推進「消費生活のキホン 研修実施マニュアル」を掲載しました>
https://www.caa.go.jp/notice/entry/037538/
<事業者向け消費生活研修教材「セカンドライフに向けた消費生活のキホン」を掲載しました>
https://www.caa.go.jp/notice/entry/037540/
<事業者向け消費生活研修教材「30代からの消費生活のキホン」を掲載しました>