大好評につき第2弾!「人的資本経営検定®BASIC」の魅力を伝えるセミナー
中小企業、スタートアップ企業も。本格化する人的資本経営の事例を紹介します!
技術革新や市場環境の急速な変化への対応、競争力の維持・向上、さらには法制度における対応において重要度を増す人的資本経営。
中小企業やスタートアップ企業においても、人的資本経営推進が広がってきており、現在、行政の公的支援を活用する際にも、人的資本経営がその鍵を握る存在となっています。
例えば、広島県が人材の育成・確保・活用により企業価値を向上できるよう、県内企業の人的資本経営を支援する独自の取り組みを行うなど、行政の後押しや企業が連携して人的資本経営を推進する動きも出てきており、人的資本経営の知識は、今やビジネス上備えておかなければならない必須知識ともいえるようになりました。
そこで本セミナーでは、人的資本経営の知識と推進にあたっての実務力を認定するオンライン検定「人的資本経営検定®BASIC」を全面監修・試験委員長を務められた松井勇策氏に、人的資本経営の最新の傾向や地域ごとの取り組みに見られる特徴、成長企業における人的資本経営の実践例を解説いただきながら、本検定のさらなる応用の可能性を探ります。
プログラム
- 中小企業や成長企業、地方での取り組みから見る人的資本経営の最新の傾向
- 人的資本経営へのさまざまな取り組み事例・考え方を深堀り解説
- 今後の法令や政策の動向と、それに対応するための人的資本経営の実践方法
※セミナー内容は変更になる場合がございます。
こんな方におすすめ
- 企業の経営戦略・人事戦略に携わる方
- 人事担当者や職場の管理職、新任管理職の方
- 新入社員等への育成・キャリア支援研修プログラムを検討されている企業ご担当者様
- 人的資本経営にご興味のある方
- ビジネススキルの向上やキャリアアップを目指す方
講師
松井勇策(まつい ゆうさく) 氏
産学連携団体(一社)iU組織研究機構(雇用系シンクタンク) 代表理事 社会保険労務士
社会保険労務士、公認心理師、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授(人的資本経営・IPO対応等専門)
時代に応じた先進的な雇用環境整備について、特に国内の雇用関係の政策と法令等の実務知識を基盤に、人的資本経営の推進や開示・IPO関連支援などの対応を得意とする。前職の㈱リクルート在職時、東証一部(当時の名称)上場時の内部統制対応等のリーダー等歴任。人的資本経営検定®BASIC 試験委員長、著書『現代の人事の最新課題』『人的資本経営と開示実務の教科書』シリーズほか。
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