「とにかく分かりやすく、決算書、損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書の読み方を解説する」という趣旨で、DVDを作成しました。
講師は、企業向けにも数多くのセミナーを開催されている公認会計士・望月明彦先生です。
DVD撮影に立ちあったスタッフが、「財務諸表を扱ったセミナー・DVDのなかで、一番シンプルで、分かりやすかった」と絶賛する内容になっています。
本DVDは財務諸表の基礎知識編をコンセプトに、あまり踏み込んだところまで理解することは目指していません。
そのため、初めて管理部門の担当になる方にはもちろん、営業職や管理職の方への研修や新入社員研修にもおすすめの内容です。
本編映像の一部をご覧いただけます
DVD内容
1.“決算書”とは何を指すのか?
1)決算書とは何を指しているのか?
2)決算書をどうやって入手するのか?
3)P/L・B/Sとは何か?
2.“損益計算書”を読めるようになろう!
1)「5つの利益」の意味は?
2)会計と税務の関係は?
3)赤字がはじまる利益が違うとき、各社の課題は?
3.“貸借対照表”を読めるようになろう!
1)「5つの箱」の意味は?
2)「純資産」が大きいことはいいことか?
3)なぜ「資産=負債+純資産」なのか?
4.“キャッシュ・フロー計算書”を読めるようになろう!
1)家計はうまく回っているのか?
2)キャッシュ・フローの理想形は?
講師
望月明彦(もちづきあきひこ)氏
公認会計士 望月公認会計士事務所代表
監査法人トーマツ、上場企業の経営企画部長、アーンストアンドヤング
(日本法人)のM&Aチームなどを経て、2010年に望月公認会計士事務所を開業。
現在、上場企業の監査役、投資ファンドの監査役、NPO法人日本交渉協会常務理事。
早稲田大学政経学部卒業
慶応義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)修了
日本公認会計士協会 東京会 研修委員会 副委員長(2010-2014年)
経済産業省コンテンツファイナンス研究会 委員(2002-2003年)