HOME 実務解説 人事制度・賃金制度 人事制度10の間違い【その6】 評価制度の目的は、出来る社員とダメな社員を見分けることだ → 本当か?

人事制度10の間違い【その6】 評価制度の目的は、出来る社員とダメな社員を見分けることだ → 本当か?

社内で競争させる評価制度ではなく、多くの社員が成長できる評価制度とすることが重要です。いつも優秀な社員が良い評価で、ダメな社員がダメなままでは「人を育てる」評価制度とは言えません

普通の社員を優秀に、ダメな社員を平均になるように育てよう

 ここに20人の社員が居る会社があるとします。

 その会社に評価制度を導入しました。この評価制度は、優秀な社員とダメな社員を選別することが大きな目的です。その結果によって給与を決めたり昇格させたりします。

 さて、この評価制度を3年間運用したら、その会社の社員はどのように変わっているでしょうか。おそらく、もともと優秀だった人は相変わらず良い業績を残しているでしょう。

 しかし、ダメな社員だった人は優秀な社員に変身しているでしょうか。

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