"人的資本経営”の基礎知識と推進にあたっての実務力を認定する検定試験「人的資本経営検定BASIC」で人的資本経営を学び、ご活躍中の企業の皆様の声をご紹介いたします。
栗生雅文 様
株式会社ダイアナ コーポレートサービス部 副部長(業種:美容系フランチャイザー/従業員数300名未満)
人的資本経営を行う上で、必要な知識や実務を体系的に学びたいと思い受講しました。人的資本経営はきちんと理解をしていないと的外れな分析や施策など行ってしまうと思ったためです。
「人的資本経営検定BASIC」は人的資本経営の基本が良くまとまっていると思います。また、テキストと動画の組み合わせで理解も進みました。検定試験なので理解度もチェックできるところも良かったです。
本検定は、企業の人事担当者や経営企画室などの方にお勧めです。また私が社会保険労務士ということもありますが、社会保険労務士の方にもお勧めです。人的資本経営について、次は採用と定着、特にリテンションについて学びたいと考えています。
中田 誠 様
TIS株式会社 経営管理DXサービス企画部 エキスパート(業種:情報通信)
自社で人的資本経営に関わるサービス提供に携わっており、人的資本経営の基礎知識を体系的に学びたかったため、本検定の受講を決めました。
テキスト第三章の「人的資本経営と関連する法令」は、他の学習教材ではまとまって学ぶことができなかったため、とても分かりやすくて良かったです。特に難しかった点はなかったため、次は中級者・上級者向けに、さらに深い知識が学べる検定があると学習意欲が高まると思いました。
社内で人的資本経営のサービス提供に関わり始めた新入社員への受講を勧め、すでに合格しました。今後も人的資本経営を初めて学ぶ若手社員を中心に勧めていきたいです。
柴垣諭志 様
日本新薬株式会社 人事部人事課(業種:製造業(製薬)/従業員数約2,000名)
現在、人事部に所属しており、人的資本の開示、人的資本経営については非常に重要であることから、一から学び直したいと思い受講しました。
本検定は人的資本経営の全体像について丁寧に解説されており、体系的に学べたので良かったです。
人事関連の仕事をされている方、今後基礎から人的資本を学びたいという方にはとても良い教材だと思います。
金子力也 様
株式会社パスコ 衛星事業部 主任(業種:測量業/グループ従業員数約2,800名)
経営戦略と人材開発をつなぐ考え方として、人的資本経営に興味を持ち始めた時に「人的資本経営検定BASIC」の存在を知り、学習の動機付けとして受験することにいたしました。マーケティングや経営戦略に人的資本経営の知見をプラスすれば、事業開発の仕事に役立つのでは、と考えたからです。
テキストや動画で紹介されている様々な指針やガイドラインを全て自力で読み、要点を理解することは難しいと感じました。受講によって指針などの要点や位置付けなどを効率的に学習できたことで、さらなる学習意欲が生まれました。
人的資本経営は社内の共通言語になると思いますので、他の社員にも勧めたいです。現在、組織開発の学習を始めたところですが、今後は人材開発や戦略人事も学習したいと考えています。
オンライン検定「人的資本経営検定BASIC」 って?
本サイト「かいけつ!人事労務」を運営するブレインコンサルティングオフィスが創設した、"人的資本経営”の基礎知識と推進にあたっての実務力を認定する検定試験です。
人的資本経営の基本概念、各法令及び国内外の指標で求められる内容や実務で活かすポイントまで、人的資本経営を実践していく際に必要な一通りの実務の基礎を体系的・横断的に学ぶことができます。
- 人的資本経営について学びたい
- これから人的資本経営を実践していきたい
- 人的資本経営に必要な実務の基礎を習得したい
- マネジメント層に人的資本経営を浸透させたい
- 社員教育の一環として人的資本経営を導入したい……このような思いを持っている方におすすめです。
「検定」と名前がついていますが、“落とす検定”ではなく学びを重視している検定のため、広く誰でも受験しやすいよう、「WEB講義+WEB試験の一体型」の形式を取っています。
試験委員長は、株式会社リクルートにて広報・組織人事コンサルティング、のち経営管理部門でメディア企画統括・法務・監査・ITマネジメント等に関わるご経験を持つ、人的資本経営のスペシャリスト・松井勇策氏。
広くビジネスパーソンが人的資本経営の知識をスムーズに身に付けられるよう、実務上の要素をふんだんに盛り込み、充実したコンテンツとなっています。
詳細はこちらから≫ https://www.kaiketsu-j.com/training_tool_detail/?id=1719