経団連(日本経済団体連合会)から、「2022年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果」が公表されました(令和5年1月17日公表)。この調査は、春季労使交渉・協議の結果や、人事・労務に関するトップ・マネジメントの意識・意見などを調査するため、1969年から毎年実施されているものです。
この調査結果は、主に「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)の重要な参考資料として活用されています。今回は、経団連会員企業のうち、回答があった374社の調査結果を集計したものとなっています。
調査の項目は、次のとおりです。
●労使交渉・協議等における議論と結果
●働き方改革
●エンゲージメント
●テレワーク
●高齢者雇用
●正社員登用
●リカレント・リスキリング教育
●採用方法の多様化
興味がある項目があれば、ご確認ください。
<2022年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2023/003.pdf