厚生労働省から、令和7年2月21日に開催された「第3回 労災保険制度の在り方に関する研究会」の資料が公表されました。この研究会は、女性の労働参加の進展や更なる就労形態の多様化など、労災保険制度を取り巻く環境が常に変化を続けている状況を踏まえ、労災保険制度の現代的課題を包括的に検討することを目的として設置されたものです。
今回は、「遺族(補償)等年金について―生計維持要件―」、「遅発性疾病に係る労災保険給付の給付基礎日額について」、「社会復帰促進等事業について」など、給付関係等について検討が進められました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第3回 労災保険制度の在り方に関する研究会/資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52563.html