国際決済ネットワークであるSWIFT(スイフト/国際銀行間金融通信協会)において、外国送金における事務処理の効率化やマネーロンダリングの規制強化を図るため、外国送金を行うための通信電文フォーマットの見直しが行われました。
具体的には、外国人脱退一時金の外国送金を行う際、「SWIFT(BIC)コード」および受取人住所の「州名(省名)」や「都市名」などの情報が必要となりました。
これを受けて、脱退一時金請求書の様式を見直しが行われています。
必要であれば、ご確認ください。
<脱退一時金請求書の様式を変更しました>
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2025/202502/20250203.html