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「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令（令和6年厚生労働省令第80号）が令和6年4月30日に公布され、令和7年4月1日から施行されることになっています。
この改正は、建設業における安全衛生対策について、次のように保護措置の対象の拡大を図るものです。
●事業者が行う退避や立入禁止等の措置について、次の①②を対象とする保護措置を義務付ける。
① 危険箇所等で作業に従事する労働者以外の人
② 危険箇所等で行う作業の一部を請け負わせる一人親方等
厚生労働省では、その改正のポイントをまとめたリーフレットを作成し、周知を図っています。
必要に応じて、ご確認ください。
＜リーフレット：2025年4月から事業者が行う退避や立入禁止等の措置について（一人親方等を対象とする）保護措置が義務付けられます＞
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001811421.pdf
「化学物質管理強調月間」を創設 第1回は令和7年2月 労災の分析結果を示しスローガンを募集（厚労省） 2024年6月28日
建設業の安全衛生対策 令和7年4月から退避・立入禁止等の措置の対象を広げる（厚労省） 2024年5月14日
今後の安全衛生分科会での検討項目などを整理（労政審の安全衛生分科会） 2024年4月26日
「令和5年度化学物質管理に係る専門家検討会」の報告書を公表（厚労省） 2024年2月2日
過重労働による健康障害を防ぐために（抜粋版）を公表 2024年1月9日
【専門家の知恵】事業場が50人規模になった際に確認しておきたい労働法令上の義務とは 2023年11月15日
「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施 令和5年の主な実施事項も公表 2023年10月4日
個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会 これまでの議論を整理した報告書案を提示（厚労省） 2023年9月21日
業務による脳血管・心疾患等の認定基準の改正案について意見募集（パブコメ） 2023年9月8日
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