各メーカー様にご協力いただき電子による年末調整手続き未経験の社労士試験合格者が各製品担当者様の案内に従って、実際に年末調整手続きを体験する「実体験!年末調整手続き」。
今回は管理者画面で従業員申告の進捗状況が一目でわかり、使用上の質問・不明点等はサポートデスクにお任せ!で大幅に業務を効率化できる「オフィスステーション」の体験映像を公開!
体験者コメント
従業員側も管理者側もできるだけ負担の少ない設計。
サポートデスクのある安心感も◎でした!
オフィスステーション年末調整は、システム上に従業員ごとのマイページを作って、そこで各従業員に申告してもらうようになっています。
一つの特長として、最初に「はじめに」ページで、自身や家族の情報、保険料の支払い有無などの本人情報に関するおおまかな7つの質問に答えます。予め前年までの情報がセットアップされていれば、各回答に自動でチェックが入っており、確認するだけ。
次のページ以降は、その本人情報に合わせて質問項目や質問数が変わってくる設計になっています。つまり、申告の必要のない質問はそもそも聞かれないので、本人状況によっては、超短時間で回答が完了できるという点が従業員側から見た最大のメリットと言えますね。また、例えば、「保険料控除証明書の原本送付が遅れます」等、提出に際して管理者側に伝えたいことがあれば、コメントを送信できるようにもなっています。
管理者画面では、「未収集」「差戻し」「収集済」など従業員情報の収集状況、申告内容のチェックの状況、必要書類の確認状況など、全体の進捗がグラフ化されているので、誰が見ても一目で状況把握ができるのは大きなポイントですね。
すべての情報がそろったら、申告データの連携・出力となります。ここで、対象者・どの情報を出力するか(本人情報、扶養情報、保険情報等)、出力形式を選べるようになっています。「PCA給与クラウド」「PCA給与オンプレミス版」「達人」といった給与ソフトを使用していれば、そのフォーマットに合わせて、また、それ以外のソフトであればCSVデータの出力ができるようになっています。特に、「PCA給与クラウド」については、API連携をとっており、ワンクリックで年末調整情報が自動反映されるとのことですので、「PCA給与クラウド」を導入している顧問先には一番にオススメできる年末調整システムと言えますね。
もう一つ嬉しいのが、電話によるサポートデスクが整備されていること。気になったときに質問できる点はとてもよいです。
システム導入という点に壁を感じているお客様にもおすすめですね。
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