厚生労働省は、令和4年4月25日、「公的年金シミュレーター」の運用を開始しました。
このサービスは、ねんきん定期便に記載されている二次元コードをスマホで読み取ることにより、将来の年金受給見込額を簡便に試算できるもので、公開以来、約330万回(令和5年7月時点)のアクセスがあったということです。
この度、公的年金シミュレーターと、民間事業者が運営するサービスとの連携を進展させるため、令和5年7月21日から「公的年金シミュレーター」のプログラムを民間事業者に公開するとのお知らせがありました。
必要であれば、ご確認ください。
<公的年金シミュレーターのプログラム公開について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/simulator_opensource.html