独立行政法人情報処理推進機構から、「2024年度 ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」が公開されています。
長期休暇の時期は、システム管理者が長期間不在になる等、いつもとは違う状況になりがちです。
このような状況でセキュリティインシデントが発生した場合は、対応に遅れが生じたり、想定していなかった事象へと発展したりすることにより、思わぬ被害が発生したり、長期休暇後の業務継続に影響が及ぶ可能性があります。
この注意喚起では、そのような事態とならないよう、①個人の利用者、②企業や組織の利用者、③企業や組織の管理者、のそれぞれの対象者について、取るべき対策が紹介されています。
また、長期休暇に限らず、日常的に行うべき情報セキュリティ対策も公開されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「2024年度 ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を公開しました>
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/heads-up/alert20240422.html