経済産業省、総務省から、「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.2」を策定したとのお知らせがありました(令和4年2月18日公表)。
デジタル化の加速により、パーソナルデータの利活用において、プライバシーへの配慮はますます重要になってきており、プライバシーガバナンスの構築は不可欠となっています。
このガイドブックでは、その実践にあたって参考となる具体的事例が紹介されていますが、今回の更新で、トヨタ自動車、ヤフー、セーフィー、NEC、資生堂、JCBなどの具体的事例が追加されました。
なお、令和4年2月25日に実施する第3回企業のプライバシーガバナンスセミナー(オンライン開催。参加費無料)では、更新されたガイドブックの説明を行うということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
セミナーへの申込み方法も紹介されています。
<「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.2」を策定しました>
https://www.meti.go.jp/press/2021/02/20220218001/20220218001.html