2024年10月改訂!最新法改正を含めグレードアップした
本検定の魅力と活用のポイントを試験委員長・松井勇策氏が解説します!
「人的資本経営検定®BASIC」は、2023年4月に誕生した、人的資本経営の基礎知識と推進にあたっての実務力を認定する検定試験です。
現代の企業人に必須の人的資本経営の知識と実務活用のポイントについて、国内外含め網羅的・体系的に習得でき、WEB上で受験、認定が得られます。
リリース以来、企業の経営企画部門や人事部門の方々に受験いただいているほか、管理職向け・一般社員向け企業内研修プログラムとしての導入も増え、多くの企業様で本格的に進む人的資本経営の土台作り・土台固めに活用いただいています。
今回、有価証券報告書での人的資本の情報開示義務化2年目を迎えた状況や関連の法改正を鑑み、試験対策講座の内容を大幅にグレードアップいたしました。
これを記念して、試験委員長である松井氏が人的資本経営の現状、「人的資本経営検定®BASIC」の制作の背景や狙い、魅力、リリースから1年半経つ中での認定者の方々の活用事例などを総合的に紹介します。
合わせて、今回の改訂内容に含まれる2024~2025年の人的資本経営に関連する法改正等(育児介護休業法、次世代法、健康経営など)の解説も行います。
世界的な人的資本などの無形資産重視の流れやイノベーション要請の高まり、情報開示の義務化、一方で起こっている慢性的な人手不足、働き方改革——。
人的資本経営は企業の経営の在り方を大きく変えるだけでなく、働く私たちにも、自ら考え主体的かつ能動的に業務を遂行できる自律型人材への変革を促しています。
企業の経営戦略・人事戦略に携わる方はもちろん、人事担当者や職場の管理職、新任管理職や新入社員等への育成・キャリア支援研修プログラムを検討されている企業ご担当者様、人的資本経営にご興味のある方、ビジネススキルの向上やキャリアアップを目指す方、ぜひ、本セミナーにご参加ください。
プログラム
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オンライン検定試験「人的資本経営検定®BASIC」の概要
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人的資本経営の知識が総合的に学べる唯一の検定試験といわれる理由とは?
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人的資本経営のこれまでとこれから
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今回の改訂のポイントである「価値創造ストーリー」と具体例
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認定から広がる仕事や視野~可能性と事例~
講師
松井勇策(まつい ゆうさく) 氏
産学連携団体(一社)iU組織研究機構(雇用系シンクタンク) 代表理事 社会保険労務士
社会保険労務士、公認心理師、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授(人的資本経営・IPO対応等専門)
時代に応じた先進的な雇用環境整備について、特に国内の雇用関係の政策と法令等の実務知識を基盤に、人的資本経営の推進や開示・IPO関連支援などの対応を得意とする。前職の㈱リクルート在職時、東証一部(当時の名称)上場時の内部統制対応等のリーダー等歴任。人的資本経営検定®BASIC 試験委員長、著書『現代の人事の最新課題』『人的資本経営と開示実務の教科書』シリーズほか。
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