- 自社で就業規則を作りたいが、何を参考にしたら良いか分からない
- 書籍を読んで作ってみようとしたが、行き詰った
- 労働局のひな形のままだと会社に不利になると聞いたが、直し方が分からない
そのように感じ、就業規則が現状と合わないまま放置されている企業が多くあります。
そのような企業の人事担当者様には、ブレインコンサルティングオフィスが作成しました「ホワイト企業の就業規則フォーマット集」の活用がお薦めです!
こちらは企業の人事担当者が、「これだけで就業規則を作れるようになる」ことを目的に作成したキットです。
- すぐに使える「モデル規程」フォーマット
- モデル規程に則し会社に合わせどう変更していくのかを解説した2時間程のDVD
がセットになっており、これだけあれば、人事担当者が自力で就業規則を作成できるようになります。
※フォーマット集には、就業規則本則だけでなく、「賃金規程」「継続雇用規程」「テレワーク規程」など7つの規程のひな型がついています。
このフォーマット集の監修と、DVDの講師は、特定社会保険労務士で、中小企業診断士でもある米田徹先生です。
米田先生は、労政時報のオンライン版「jin-Jour」に「ホワイト企業の人事労務ワンポイント解説」を連載され、「ホワイト企業」について書籍も出版されている先生で、その解説の分かりやすさには定評があります。
こちらのフォーマット集を活用して、自社で、現状に合った就業規則を作成してみませんか?
「ホワイト企業の就業規則」とは?
数十名から数百名規模の社員を大切にする「ホワイト企業」のための就業規則で、使いやすい簡略な条文数で、必要な事項を網羅した規定で構成しています。
会社と従業員がともに信頼し合え、前向きな価値観や行動を生む、風通しの良い職場を作ることをコンセプトにしています。
働き方改革に関連した「時間外労働の上限規制」「年次有給休暇の確実な取得」「フレックスタイム制の見直し」「勤務間インターバル制度」「同一労働同一賃金」、「副業・兼業」や「テレワーク」といった最近の法改正も網羅しています。
商品構成
- ホワイト企業の就業規則 作成解説DVD(約105分)
- レジュメ(DVD撮影時に使用したレジュメのPDFデータ)
- 規程ひな型(WORDデータ)
1.就業規則(正規従業員用)
2.賃金規程
3.退職金規程
4.就業規則(パートタイマー用)
5.継続雇用規程(嘱託社員用)
6.育児介護休業規程
7.テレワーク規程
8.慶弔見舞金規程
9.旅費規程
フォーマット集監修・DVD講師
米田 徹 (よねだ とおる)氏
米田経営労務研究所 代表
東京大学理学部卒。富士通株式会社を経て、平成17年に独立し米田経営労務研究所を設立。
専門分野は「人事・賃金制度の構築」、「退職金制度の構築」、「経営診断指導」、「就業規則など会社規則作成」、「公的年金・企業年金アドバイザー」他。中小・中堅企業へのわかりやすい適切な指導・コンサルティングに定評がある。
主な資格:特定社会保険労務士、中小企業診断士、1級DCプランナー、ファイナンシャルプランナー(CFP)