令和6年の春闘について、連合(日本労働組合総連合会)から、「第2回回答集計」が公表されました(令和6年3月22日公表)。
これによると、平均賃金方式で回答を引き出した1,446組合の定昇相当込み賃上げの加重平均は16,379円・5.25%(昨年同時期比4,825円増・1.49ポイント増)となりました。
第1回回答集計(16,469円・5.28%)とほぼ同水準を維持しており、比較可能な平成25年(2013年)の春闘以降で、額・率とも最も高いということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年春闘 第2回回答集計(2024年3月21日集計、3月22日公表)>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2024/yokyu_kaito/kaito/press_no2.pdf?8594