連合(日本労働組合総連合会)から、「2023春季生活闘争 年末一時金(第1回)・企業内最低賃金協定(最終)回答集計」の結果が公表されました(令和5年11月7日公表)。
そのポイントは、次のとおりです。
●年末一時金は、組合員一人あたり加重平均で、月数で2.41月(昨年同時期 2.39月)、額で793,542円(同 726,893円)となり、いずれも昨年同時期実績と比較して上回った。
●企業内最低賃金協定は、闘争前に協約があり、基幹的労働者の定義を定めている場合で月額172,221円/時間額1,068円となった。闘争前に協約があり、基幹的労働者の定義を定めていない場合では月額171,013円/時間額1,025円となった(いずれも回答組合の単純平均)。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「年末一時金(第1回)・企業内最低賃金協定(最終)回答集計」を掲載しました(2023春闘)/プレスリリース>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2023/yokyu_kaito/kaito/nenmatsu/press_release_20231107.pdf?5315