連合(日本労働組合総連合会)から、「2022春季生活闘争中間まとめ~評価と課題~」が公表されました(令和4年6月1日公表)。
令和4年の春闘(2022闘争)の現時点までの回答結果をみると、産業による違いはあるものの、多くの組合で賃上げを獲得しており、最終集計までには2018闘争の賃金改善分獲得組合数を超え、2014、2015闘争に次ぐことが見込まれているということです。
今後、第8回中央闘争委員会(令和4年8月25日開催予定)での「まとめ」の確認に至るまで活発な議論を進め、来年(令和5年)の春闘の方針議論などに結び付けていくこととしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「2022春季生活闘争 中間まとめ ~評価と課題~」を掲載しました>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2022/houshin/data/matome20220601.pdf?4521