連合(日本労働組合総連合会)は、令和4年10月20日に開催された第13回中央執行委員会において、「2023春季生活闘争 基本構想」を公表しました。
基本構想として、各産業の「底上げ」、「底支え」、「格差是正」の取り組み強化を促す観点とすべての働く人の生活を継続的に維持・向上させる転換点とするマクロの観点から、賃上げ分を3%程度、定昇相当分(賃金カーブ維持相当分)を含む賃上げを5%程度とすることが示されました。
連合は、今後、本年12月の正式決定(「2023春季生活闘争方針」の決定)に向けて、協議を進めることとしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「2023春季生活闘争 基本構想」を掲載しました。(2023年春闘)>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/index2023.html#houshin