連合(日本労働組合総連合)から、「第4回中央闘争委員会 確認事項[2023年3月3日掲載]」が公表されました。
これによると、2023年(令和5年)の春闘で傘下の労働組合が要求した平均賃上げ率が、令和5年3月1日時点の集計で、前年同期比1.52ポイント増の「4.49%」だったということです。
目標としている5%程度には届いていませんが、最終的に4%を上回れば1998年以来の高水準の要求となります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第4回中央闘争委員会 確認事項[2023年3月3日掲載]>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2023/houshin/data/tosokakunin04.pdf?8878