生活支援サービスや宅食サービスをはじめ、介護保険給付の対象とはならない多様なニーズに対応する公的介護保険外サービス事業等を展開する企業が、業種の垣根を超えて集まり、令和6年3月5日に「介護関連サービス事業協会(Care-related Service Business Association)」設立宣言が行われました。
「介護関連サービス事業協会」は、公的介護保険外サービスの社会的認知度の向上、適切なサービス選択ができる環境づくり、公的介護保険外サービスへの信頼を獲得できる仕組みづくりに向けて、様々な事業を推進することとしています。
経済産業省は、厚生労働省や同協会と連携しつつ、地域包括ケアシステムの強化に向けて、公的介護保険の補完的役割としての保険外サービスの産業振興に取り組んでいくこととしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<介護関連サービス事業協会が設立されます>
https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240305003/20240305003.html