政府は、令和6年1月16日の臨時閣議で、令和5年末に決定した「令和6年度予算案」の変更を決定しました。
令和6年能登半島地震の復旧・復興費用に充てるため、自然災害など不測の事態に備える一般予備費を5,000億円から1兆円に倍増しました。これにより、当該予算案の一般会計総額は112兆5,717億円に増加します。政府は、この予算案を令和6年1月26日召集の通常国会に提出し、同年3月末までの成立を目指すということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年度予算政府案の概算の変更が閣議決定されました(財務省)>
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html