経団連(日本経済団体連合会)から、「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)〔最終集計〕」が公表されました(令和4年8月5日公表)。
これによると、平均妥結額は、前年の夏と比べて8.77%増加し、89万9,163円となりました(159社の総平均)。
上げ幅は、現在の調査方式になった1981年以降で最高でした。
しかし、平均妥結額は、コロナ禍前の令和元年の92万1,107円には届いていない状況です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)【最終集計】(経団連)>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2022/074.pdf