令和4年10月から、多様な働き方を実現しつつ、地域の課題に取り組むための選択肢の一つとして、労働者が組合員として出資し、その意見を反映して、自ら従事することを基本原理とする組織である「労働者協同組合」に関する法人制度がスタートしました。「労働者協同組合法」は、この労働者協同組合の設立や運営、管理などについて定めた法律です。
厚生労働省では、労働者協同組合法についてより多くの方々に知っていただくよう、普及啓発活動に取り組んでいくこととしています。詳しくは、こちらをご覧ください。
<「労働者協同組合法」が10月1日に施行されました>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28318.html