国土交通省から、船員の労働時間の範囲やその把握方法、労務管理における船舶所有者や労務管理責任者等の役割等を示した「船員の労務管理の適正化に関するガイドライン」が公表されました(令和4年3月24日公表)。
「船員の働き方改革」に向け、労務管理を適正に行うためには、船舶所有者が、船員の労働時間を適切に把握し、把握した労働時間に基づいて労務管理を行う体制を整備することが必要です。
このガイドラインは、船舶所有者が行う労務管理の参考となるように作成されたものとなっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「船員の労務管理の適正化に関するガイドライン」の公表~船員の働き方改革を推進します~>
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji04_hh_000221.html