令和4年5月23日に、政府の新型コロナ対策の「基本的対処方針」が改訂され、熱中症等のリスクを踏まえ、特に屋外での、他者と身体的距離の確保されているような場面、あるいは身体的距離が確保的できなくても会話をほとんど行わない場面では、マスクの着用の必要がないこととされましたが、そのことについて、従業員等に周知するように、経団連(日本経済団体連合会)からお知らせがありました(令和4年5月27日公表)。
また、海外渡航や入国・帰国時の水際措置について、令和4年6月1日から変更することが、政府から発表されました。
その点も含めて、経団連のホームページに、内閣官房・厚生労働省・法務省などの関連資料のリンクがまとめられています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<新型コロナ対策の「基本的対処方針」の変更に伴うマスク着用の考え方 ならびに 本年6月以降の水際措置の見直しについて>
http://www.keidanren.or.jp/announce/2022/0527.html