判定基礎期間の初日が令和5年7月1日以降の雇用調整助成金の申請については、計画届の事前提出が必要となり、また、残業相殺が行われます。
コロナ禍で講じられてきた特例措置とは異なりますので、注意が必要です。
その点が分かりやすく説明されているリーフレットが、厚生労働省から公表されました(令和5年6月1日公表)。
詳しくは、こちらでご確認ください。
<令和5年7月1日以降の雇用調整助成金について(令和5年6月1日)>
https://www.mhlw.go.jp/content/001102809.pdf