「厚生労働白書」は、厚生労働行政の現状や今後の見通しなどについて、広く国民に伝えることを目的にとりまとめられているもので、令和5年版は、平成13年の「厚生労働白書」発刊から数えて22冊目となります。
令和5年版は2部構成となっています。
その年ごとのテーマを設定している第1部では、「つながり・支え合いのある地域共生社会」と題し、ポストコロナの令和の時代に求められる新たな「つながり・支え合い」の在り方を提示し、人々がつながりを持ちながら安心して生活を送ることのできる「地域共生社会」を実現していくことをテーマとしています。
第2部では、「現下の政策課題への対応」と題し、子育て、雇用、年金、医療・介護など、厚生労働行政の各分野について、最近の施策の動きをまとめています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和5年版厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会->
概要:https://www.mhlw.go.jp/content/001124666.pdf
本文:https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/index.html