令和5年6月30日、「資産所得倍増元年 - 貯蓄から投資へ」として、岸田総理からメッセージが発せられました。
岸田政権では、今年を「資産所得倍増元年」とし、「貯蓄から投資へ」のシフトを大胆かつ抜本的に進めていくということです。
具体的には、NISAとiDeCoを見直すこととしています。
こうした取組を通じて、家計金融資産の半分以上を占める現金・預金が投資に向かい、企業価値向上の恩恵が家計に還元され、家計の資産形成と更なる投資や消費につながる、という好循環を実現していくこととしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「資産所得倍増元年 - 貯蓄から投資へ」岸田総理からのメッセージ>
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20230630contribution.html