厚生労働省から、障害者のテレワーク雇用を推進する企業向け相談窓口を開設したとのお知らせがありました(令和5年6月7日公表)。
テレワークは、障害者の多様な働き方のひとつであり、自宅でも働くことができる機会として大きな可能性があるとともに、企業の方にとっても、全国から優秀な人材を確保することができるというメリットがあります。
こうしたことを踏まえ、これまで、支援機関や企業での事例の紹介等を行う全国フォーラム、障害者雇用におけるテレワークの導入に向けた手順等について説明する企業向けガイダンス、個別企業の課題に応じたコンサルティング等が実施されてきました。
令和5年度においては、障害者をテレワークで雇用することを検討している企業等を対象に、より気軽に相談できる窓口が開設されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
企業の人事・採用担当者必見!として、「障害者のテレワーク雇用を推進する企業向け相談窓口リーフレット」も紹介されています。
<障害者のテレワーク雇用を推進する企業向け相談窓口を開設しました>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33322.html