労働者協同組合法は、一部を除き、令和4年10月1日から施行される新たな法律です。
この法律に基づく「労働者協同組合」は、組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、組合員自らが事業に従事することを基本原理とする法人の組織です。
多様な就労の機会を創出することを促進するとともに、当該組織を通じて地域における多様な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって持続可能で活力ある地域社会の実現に資することを目的としています。
この法律について、厚生労働省から、専用のサイトをオープンしたとのお知らせがありました(令和4年6月20日公表)。
こちらをご覧ください。
<知りたい!労働者協同組合法>
https://www.roukyouhou.mhlw.go.jp/