HOME 人事労務トピックス 労働経済 成長戦略会議が実行計画をとりまとめ 「テレワークの定着に向けた労働法制の解釈の明確化」「新しい働き方の実現」なども盛り込む

成長戦略会議が実行計画をとりまとめ 「テレワークの定着に向けた労働法制の解釈の明確化」「新しい働き方の実現」なども盛り込む

令和2年12月1日、首相官邸において、「第5回 成長戦略会議」が開催されました。

会議では、実行計画(案)について議論が行われ、これが取りまとめられました。

この実行計画は、令和2年7月に閣議決定された「骨太方針2020」に基づき、「新たな日常」の早期実現に向けて、主な施策項目について、ポストコロナ時代を見据えて、経済財政諮問会議の方針も踏まえ、成長戦略会議における有識者の意見を聴取し、中間的なとりまとめを行ったものです。

今後、この実行計画を断固たる意思を持って実行に移すとともに、最終とりまとめに向けて、与党の意見等も聞きながら、議論を行っていくこととしています。

具体的な項目として、人への投資の強化も掲げられており、「雇用の維持と労働移動の円滑化」、「テレワークの定着に向けた労働法制の解釈の明確化」、「新しい働き方の実現」などが盛り込まれています。

今後の動向に注目です。

なお、会議に出席した菅総理は、この日の議論を踏まえ、「我が国企業の最大の課題は生産性向上であり、今後それに向けてあらゆる取組を行うとともに、成果を働く人に分配することで、働く国民の所得水準を持続的に向上させ、経済の好循環を実現させる」と決意を述べています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<第5回 成長戦略会議>
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/actions/202012/01seicho.html

※今回取りまとめられた「実行計画」については、こちらです。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/pdf/jikkoukeikaku_set.pdf